*続☆未計画人生*

39歳婚活13年目突入※休止中

11月の合コンをまとめてみたら、日本の未来の話になってしまった

11月は合コン3連発でした。
1つ目は同い年3名、2つ目は年上3名、3つ目は年下2名と年上3名という布陣です。
どれも合コンというか、ただ集まって飲みたいだけというような感じでした。
どの会でも、2軒目に行きましたが、特段盛り上がるというわけではなく、じゃあ何で2軒目に行こうと思ったの?と思うくらいでした。もちろん、私もどうしても行きたいと思って行った2軒目ではなかったので、自分から話を振ろうなんてしなかったのですが。次に行く合コンでは、2軒目の無駄遣いはやめようと思います。もっと話したいと思う会以外は行かない!そう決めました。

男性は友達同士、同僚同士の場合は男性だけで盛り上がる傾向にあり

最近の飲み会では、ただ集まってお酒を飲みたいという男性の方が多いように感じます。そこに女性がいると、華があって少しはいいよねくらいの感じです。特に会社の同僚が集まっていたり、昔からの友達同士だったりするとその傾向は強いです。内輪だけの話で盛り上がっていて、聞いている側としては、何の話をしているのかさっぱりわからず、ただ目の前にある食べ物を食べるだけになってしまいます。特にこの傾向は、男性に多くあるように思います。もちろん女性にもそういう時はありますが、その場合は、相手の男性に全く興味がないか本当に話がつまらない時です。
男性は仕事の話をしたいのであれば、男性だけで盛り上がるのではなく、聞いている側としても楽しめるように教えるように話してみると、聞いている側も自分の体験も交えて相槌も打てるかもしれません。

最近は恋愛に対しての熱量が低い男女が増えているように感じる

最近、合コンって何?って思うようになってきてます。
男性と女性の数や年齢をだいたい揃えて、お酒を飲んだりご飯食べたりするのが合コンなんだけれども。その前提に、「恋がしたい」とか、「彼氏彼女を作りたい」「結婚したい」という思いがあるものではないのでしょうか。
少し前(5~6年前)は、今よりも飲み会での恋愛トークや、好みの話などで盛り上がっていました。そして連絡先の交換も、まだLINEが普及していない時でしたから、個々で話しかけてメールアドレスを教え合うようなものでした。今のようにLINEでグループを作って、とりあえず幹事さんが全員招待して連絡先を教えるという簡素なものではなかったのです。そのため、気になる人には自分から連絡先を聞きに行かなくてはならなかったのです。でも、最近は男性も女性もその熱量がありません。
正直、ほとんどその気がない私が言うのもなんですが。
彼氏彼女は欲しいけど、必死になるまでもないかな、仕事も大変だし、誰かいてくれると楽しいかもしれないけど、一人でもそれなりに楽しいし。でも合コンくらいは参加しておくか。というような感じです。

それでいいのか!?日本の若者たちよ!!笑(←そもそも若くない)

今は、ネットでつぶやけば、誰かが「いいね」をしてくれて、何もしていなくても承認欲求が満たされてしまう時代です。
誰かが必要、誰かに必要とされたいと思わない時代になっているのです。

最近でもAIロボットの発明などで、人間がいらなくなるのではないかと思わせるような開発が進んでいます。それは一概にもいいとは言えないのではないでしょうか。
人はどう人として生きていくのか。そんなことを考えなきゃいけないのではないでしょうか。

何か合コンの話じゃなくなってきたので、おしまい。