*続☆未計画人生*

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自己紹介ページの作り方☆はじめての「ネット婚活」

さて引き続き『はじめての「ネット婚活」幸せになるための最短ルート』を読んだ感想を書いていきます。
(前回の記事はこちら)

 

はじめての「ネット婚活」 幸せになるための最短ルート

はじめての「ネット婚活」 幸せになるための最短ルート

 

 

前回は、私の中のネット婚活のイメージやネット婚活のいいところ、どんなサイトがあるのかを書いていきました。
今回はネットで活動をするにあたっての注意点などを書いていきたいと思います。

プロフィールの作り方について

どんなサイトでも必ず自己紹介のページってありますよね。
一番の勝負所です。
絶対に見てもらうために、手を込んで作りこみましょう。
プロフィールと言えば、写真と自己紹介文章。今回はプロフィールの作成の注意点などを書いていきたいと思います。

どんな写真を載せたらいいのか?

婚活サイトでは、必ずと言っていいほど写真を載せることが出来ます。
もちろん結婚相談所経験者の私は、写真屋さんで撮ってもらったとーってもきれいにヘアメイクを行った写真を持っています。
その写真は明らかにお見合い写真というような写真です。

しかし、ネット婚活ではそこまでかしこまった写真は必要ないそうです。
なぜなら、かしこまり過ぎて本気度が伝わって嫌煙されてしまうからだそうです。
はい、あのお見合い写真はもう出番がなさそうなので、お蔵入りとなりました。

ではどんな写真を載せたらいいのでしょう?

  • メイン写真は笑顔で顔がある程度わかるもの
  • サブ写真は楽しそうな日常の風景

メインの写真(検索したら一番初めに表示される写真)には必ず笑顔の顔写真を選びましょう。誰もがまず顔を見たいですよね?並んでいる顔写真を見てどの人のプロフィールを除くかを見極めると思います。ですので必ず笑顔の顔写真を載せましょう。
顔写真は必ずしも正面で顔の詳細までわかる必要はありません。口元に手を当てていたり少し横を向いていたりしてもかまいません。とにかく笑顔で、自分がきれいに可愛く見えるものを載せましょう。

サブ画像には家庭的な雰囲気のもの(料理とかペットとか)や季節感のあるものを載せると良いそうです。顔だけではその人がどんな人かわかりづらいですよね。なのでバックグラウンドがわかるような趣味の写真を載せましょう。

私なら何を載せましょう。家庭菜園のトマトとかお花とかでしょうか?
著者さんは花柄のエプロンを付けて料理をしている(風)の写真を載せていたら、とても反応が良かったそうですよ。

やってしまいがちなのが、少し前の古い写真を載せてしまうこと。
正直わざわざ写真を撮るのって面倒ですよね。私はめんどうです。3年前に撮った浴衣の写真とか載せたい気持ちはやまやまですが、やめておきましょう。体型や髪形など大きな変化があると、いざ会ってみようとなったときに違和感を抱かれてしまいます。
どんなにきれいに撮れている写真でも1年以内のものにしておきましょう。

自己紹介文の書き方

自分で自分のことを紹介するのって難しいですよね。私はとても苦手です。
合コンとかの自己紹介とかも苦手で、たいてい「名前」「出身地」「趣味」とか言うと思うんですが、「名前は小雨です。出身は名古屋です。趣味は特にありません。はい、以上です」という感じで早口で淡々と言うだけで何も面白くもありません。自己紹介だけで話が広がる人がうらやましいです。

さて、婚活サイトの自己紹介ですが、まず何を書きますか?
きっとプロフィールページを除いてくれる方は、検索画面に出てきた写真に少しでも好感を持ってくれていると思います。ですので見に来てくれただけで少しは期待してもいいのではないでしょうか?
ということで、自己紹介の文章を書くにあたっての注意事項は以下になります。

  • 最初にお礼文(ご覧いただきありがとうございますなど)を書く
  • 馴れ馴れしい文章はNG
  • ポジティブで明るい文章で癒し系をアピール
  • 名前はニックネームに変更する

 せっかく見に来てくれているのでまずはお礼を言いましょう。それだけでなんだか好印象ですよね。文章はそのまま伝わってしまので、普段ツンツンしている私のような人間でも、柔らかい優しい文章を心がければ、いくらでも癒し系のイメージで書けるのではないでしょうか。名前は呼びやすいようにニックネームを書いておくと親近感が湧いて、その後のメールでもやり取りが弾むのではないでしょうか?

さてプロフィールの作り方について書いてみました。
とにかくイメージ戦略です!!
如何にきれいでかわいくて優しくて明るくて癒してくれそうだと思ってもらうか。これにかかっています。
間違っても乱暴な言い回しやネガティブな言葉を書いてしまわないように気を付けましょう。