*続☆未計画人生*

39歳婚活13年目突入※休止中

友人の結婚で感じた自分の結婚

久しぶりにヒールの高めのパンプスを履いたら筋肉痛になりました

 

昨日は友人の結婚パーティーでした
とっても心温まるパーティーでした
 
 
新郎新婦とも同じ大学の同級生ということもあり
参列者(ってパーティーでも使うのか?)も大学の友人ばかりで
プチ同窓会のようで
「久しぶりーー」
という声ばかりでした
 
自分は交友関係が広い方ではないので
顔は知ってるけど名前がわからないっ人がかなり多く大変失礼な対応をとってしまいました
 
申し訳なかったです
 
そして今の自分に自信が無い為に
上手に話を進めることも聞き出すことも出来ず居心地の悪い空間になってしまっていたと思います
 
本当に反省です
 
自信が持てるように頑張ります
 
新婦とは大学3年生のときに同じクラスになり
クラス人数が少なく皆仲良かったのですが
とりわけ良く行動を共にしていた記憶があります
 
特にマメに連絡を取る方ではない自分なので
結婚の報告をメールでもらった時にはとてもビックリして同時に嬉しくも悔しくもありました
 
そしてドレス姿の新婦を見て本当に良かったと心から思いました
 
正直「おめでとう」以外にかける言葉は出てきませんでしたが
 
本当に嬉しかったし入場や挨拶などでは感動で涙が浮かんでしまうほどでした
 
そして同時に自分の結婚についても考えざるを得ない時間でもありました
 
式と披露宴は親族のみで行われ、その模様をプロジェクターで見る機会がありました。
とても綺麗なウェディングドレスに身を包んだ新婦
そして一緒に歩くご両親
列席者の祖父母
 
心が痛かったです
自分は両親にこんなに嬉しそうな顔をさせてあげることができるのだろうか
 
よく孫が生まれたらー
とかの話をしたりするけれど
父には「それなら早く結婚してくれ」と何度も言われています
 
前は「相手がいないからねー」とか「うるさいなー」とか言っていたけど
今はもう「そうだねー」とかしか言えず反発することが出来ません
 
ずっと元気で居てくれる保証なんてどこにもないし
あたりまえのことなんてすぐになくなってしまうかもしれない
気長に待ってくれとは言えない
早く孫の顔を見せてあげたい
そんなことばかり考えています
 
30歳独身彼氏なし無職
 
こんな自分に自信なんて持てない
幸せな時間でもあり苦しい時間でもありました
 
ただ少し救われたのが
独身の仲間が居たこと
ブーケは貰えなかったけど
皆で「頑張ろうね」って言い合えた
今は晩婚が進む時代
その時代に少しは救われているのかな
 
それにしても
ちゃんとした服を着ると
一気にちゃんとした自分になった気がする
たまには着飾って出かけないといけないですね