*続☆未計画人生*

39歳婚活13年目突入※休止中

居心地のいい女になること☆結婚につながる恋のはじめかた

『結婚につながる恋のはじめかた~1万人の男のホンネ、集めました~』

という本の感想の続きです。

 

結婚につながる恋のはじめかた

結婚につながる恋のはじめかた

 

 

 

この前は出会うまでの準備について書いて行きました。これらは出会いから恋愛、さらに結婚につなげるまで書いて行きたいと思います。

 

飲み会には期待をしない

飲み会や合コンに誘われると相手の素性が気になるのは当然のことですよね?

だからと言って、相手がどんな人かを事細かに聞くことはお勧めしません。会うまでに想像だけが一人歩きしてしまい、実際に会った時に想像とのギャップがあると、一気に萎えてしまうからです。

私も昔はそうでした。誘われると「イケメン来ますように…」と声に出さないまでも、願っていました。でも今は誘われればとりあえず参加する。どんな人が来るか聞いたり想像したり期待することは全くしなくなりました。これは本当に実践すべきことだと思います。

そしてもしその飲み会が【ハズレ】だったなと思っても、必ず誰かと連絡先交換をすることを推奨しています。なぜなら、その会が【ハズレ】だっただけでまだその【ハズレ】の人の周りにはたくさんの【アタリ】が潜んでいるかもしれないからです。

私は【ハズレ】だなと思った時は、全く誰とも連絡先を交換していませんでした。なのでそこから繋がって新しい出会いがあるはずもなく、また声がかかるのを待つという、完全受け身の姿勢になってしまっています。

これでは出会いが増えるはずもありませんよね。

ですので今後出会う人がいる場合は、楽しくなかったとしても、その中でもこの人なら交換してもいいかなという人と連絡はとることにします!

…めんどくさいけど、頑張ります。。。

 

幹事を引き受けて飲み会開くということになった場合、連れていくのは仲の良い友達ではない方がよいそうです。

これは『スパルタ婚活塾』にもありましたね、

  • リアクションの薄い美人(出オチ要員)
  • 20代の自分より若い子(撒き餌要員)

この2人を含むと3人以上で臨むと良いそうです。

女性の場合は幹事がMAXという自分のための飲み会という形になりますが、男性の場合は違うそうです。

男性の場合は自分よりいい男を連れていって自分の株を上げたいと思う生き物だそうです。

なので、男性幹事が【ハズレ】だった人でも【アタリ】を連れてきてくれる可能性があるということですね!

 

さ、これを肝に命じて、幹事頑張りましょう!!

というか、これに当てはまる友達いない?ですけどね…笑

 

さらに出会いを広げるためには、男性の趣味に乗っかることが重要になって来るようです。男性は趣味に生きる生き物なのだそうです。手っ取り早いのは社会人サークルやコミュニティに参加することです。でも、正直私はこれはハードルが高いと思っています。男性ばかりのサークルに参加する勇気がない…ですので、例えば飲み会などで出会った男性がサークルのようなものに参加していたら、遊びに行くような感覚で1度参加させてもらうのがいいのかなと思います。それなら、知り合いが1人もいなくて誰とも仲良くなれそうにない…という状況は回避できますよね!

居心地の良い女になるには

飲み会で出会って連絡先を交換したのに、その後何も進展がない、なんてことはしょっちゅうの私ですが、それには「無意識の言動」が深く関わっていることが判明しました。下記10項目、よく見てみて下さい。私は3つは当てはまっていました。

飲み会の場でしてはいけない言動10
  1. お店に着いた時に「ここ来たことある」と言う
  2. ブーツを脱ぐと靴下がダサい
  3. 1杯目からソフトドリンク
  4. 居酒屋でシャンパンなど気取ったもとを頼む
  5. 「婚活中」を公言
  6. 男性のスペックばかり聞きたがる
  7. 歳を聞かれてごまかす
  8. 「私みたいなオバさん」などネガティヴ発言
  9. スマホをテーブルに出しておく
  10. クリスマスや記念日に予定があるフリをする

 

とにかく男性は処女願望が強い生き物です。来たことがあっても「初めて」、慣れていても「緊張してる」など過去を連想させないようにするのがマナーだそうです。

 

彼氏が出来て順調に交際が進んでいても気をつけた方がいいのが連絡や会う頻度です。

メールやラインは男性にとってはただの連絡手段です。暇を持て余した時に送る「今何してる?」などの内容は監視されているようで冷めるそうです。

逆に男性がメールをしてくる時は、彼女と話したいと思っている時なのでしっかりと返信してあげると良いとのことです。

そして会いすぎるのも良くないそうです。マンネリになってしまうってことですかね。

どっちにしても私、かなりの不精で、特に用がない時は全く連絡しないので、だからだめなのかなとか思いました。連絡が無さすぎるのもダメだそうです。

1番いい頻度は業務連絡のみで会うのは週1回だそうです。

彼の時間も尊重してあげることがプラスにつながって行くそうです。

 

結婚を決めるのは男性である

最後に、結婚の言葉は必ず男性に言わせなければなりません。女性から「結婚して欲しい」などと迫ることは絶対にしてはいけません。逆に結果の出来なくなるそうです。

結婚のタイミングを決めるのは男性である方が必ず成功するそうです。

なかなか決めかねているようならば、外堀から埋めていきましょう。これも『スパルタ婚活塾』と同じですね。親や兄弟に紹介して結婚を意識させることが大切だそうです。

とにかく結婚は男性にとっては一大決心です。自分が彼女を幸せにする!ずっと一緒にいるには結婚しかない!と思わせないと結婚を引き出すことができないものだとのことです。

 

さて、この本も結婚までの道のりの本でしたが、全く結婚出来る気がしません。それはあまりにも恋愛から遠ざかっているからでしょうか。それとも、そもそも結婚したいと思ってないからでしょうか。

どちらにしても、結婚までの道のりはそうとう険しいものだということは明確です。